2013年07月22日

あなたは足を洗う水をくれなかったが・・・(その2)

前回の続きです
さらにイエス様は言われます「この女の多くの罪は赦されています、というのは、彼女はよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。」
シモンがどんな人だったか。どんな気持ちでイエス様を招いたのかと考えてみました。

パリサイ人の中には、イエス様をわなにかけようとした人やイエス様が逮捕されるように仕向けた人もいました。でも、この人は、悪気はなかったようです。でも、招いておきながら、客人の足を洗うという当時、当たり前の習慣としてあったことすらしませんでした。
そのころ、イエス様の行かれるところにはいつも大勢の人が集まり、イエス様はすごい人気でした。シモンは有名人を招いてやろうという気持ちだったのだと思います。

イエス様の語りかけを聞いたシモンはどんな気持ちになったのでしょう。一言も発しなくなったのは、心刺されていたからではないでしょうか。

シモンがその後どうなったか書かれていませんが、イエス様の言葉を聞いたシモンは、自分が赦されなければならない罪人であることを自覚したのだと思います。 

聖書の中の人物で名前が記されている人は、何らかの意味がある人なのだそうです。シモンと名が書かれたということは、その後、シモンが教会のリーダー的存在になった可能性があると牧師先生が言われました。
イエス様の言葉は、シモンに対する愛だったのですね。

この箇所は、女の人とシモン、どちらかの立場に自分を置いて読むかによって受けるものが違ってくるそうです。
いままでわたしは女の人の行為に目を奪われていて、パリサイ人シモンのことをあまり考えませんでした。でも、今回シモンの立場に立ってイエス様の言葉に耳を傾けたら、イエス様の愛が大波のように伝わってきました。

posted by 土筆文香 at 20:14| 聖書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。