2014年09月09日

老いの重荷は神の賜物

高齢者顕彰礼拝で読まれた詩を紹介します。

「最上のわざ」 作者:ヘルマン・ホイヴェルス

この世の最上のわざは何か

楽しい心で年をとり
働きたいけれども休み
しゃべりたいけれども黙り
失望しそうな時に希望し
従順におのれの十字架をになう

若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見てねたまず
人のために働くよりも
謙遜に人の世話になり
弱ってもはや人の為に役にたたずとも
親切で柔和であること

老いの重荷は神の賜物
古びた心で最後の磨きをかける
真のふるさとへ行くために
おのれをこの世につなぐくさりを
すこしずつはずしていくのは
まことにえらい仕事
こうして何も出来なくなれば
それを謙遜に承諾するのだ

神は最後に一番良い仕事を
残してくださる
それは祈りだ
手は何も出来ないけれど
最後まで合掌できる
愛の恵みを求めるために
すべてをなし終えたら
臨終の床に神の声を聞くだろう
来よ わが友よ 汝を見捨てじと



詩を読んで、年老いて何もできなくなったとき、それを受け入れることが大切なのだなあと思いました。
人のために何かできることは嬉しいことですが、何もできなくなる日が来るのです。それを嘆くのではなく、受け止め、親切で柔和でいられたらいいですね。
「老いの重荷は神の賜物」として受け取ることができれば、平安な気持ちで過ごせるでしょう。
そして、神さまが最後に残してくださった手で、天国に行くそのときまで祈ることができるとは、何と幸いなことでしょう。

posted by 土筆文香 at 21:25| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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