2013年10月21日

見えるものにではなく

先週の木曜日から昨日まで、忙しくしていました。今日は疲れて一日中頭がぼおっとしています。
色々なことがあり、そのときそのときで神様に助けられ、たくさんの恵みをいただきました。


17日(木)は我が家での家庭集会でした。
学びの内容をブログに書いてほしいと友人から言われたので、テキストを読み返し、思い出しながら書いてみますね。

創世記13章1〜13節からの学びです。

神様に示された約束の地を目指して旅をしているアブラハムは、エジプトからネゲブに上り、その後、以前祭壇を築いた場所、べテルとアイの間に行きました。甥のロトも一緒でした。

そのときアブラハムは「非常に富んでいた」と書かれています。財産がたくさんあったということです。財産というのは金や銀、そして家畜も含まれます。

アブラハムとロトは持ち物が多かったため、アブラハムの家畜の牧者とロトの家畜の牧者との間に争いが起きるようになりました。
そのとき、アブラハムはロトに別れようと提案します。
そしてロトに肥沃なヨルダンの低地と、荒地、どちらがよいか選ばせるのです。
ロトは、肥沃な土地を選びました。

教会学校でこの箇所のお話をするときは、年若いロトに良い地を譲ったアブラハムのことをほめ、謙遜の美徳を教えたりするのですが、聖書はそういう教えを書いているのではないと教えていただきました。
謙遜の美徳を語るのであれば、なにも聖書から学ばなくてもいいわけです。

アブラハムがロトに別れ話をしたのは、べテルとアイの間に行って、礼拝したあとでした。アブラハムは、本当はロトのことをとても愛しているので、別れたくなかったのです。でも、ロトとの価値観の違いなどがあって、別れることが最善だと示されたので決断したそうです。

ロトは見た目で豊かな土地の方を選びましたが、アブラハムはロトがそちらを選ぶことは最初からわかっていたというのです。ロトは、神様からの約束を大切にするのではなく、自分の生活の豊かさを求める生き方をしていました。

一方アブラハムは、神様の約束を大切にしていました。ロトが選ばなかった方の荒れた土地が神様からの約束の地、カナンだったのです。

アブラハムは、恐れからエジプトでは自分の妻サラを妹と偽ってしまう過ちを犯しましたが、まず礼拝し神様に立ち返っています。

わたしは何度も何度も失敗しますが、そのたびに神様の前に行って立ち返ることが大切なのですね。
大切なことは、失敗をしないことではなく、神様に立ち返ることだと教えられました。

右を選ぶか左を選ぶかと常に選択を迫られているわたしたちです。
物質的な豊かさ、生活の安定、家族や自分の健康などを目的にして生きるのか、神様を喜ぶことを人生の目的にするのか問いかけられている気がしました。

「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。(Uコリント4:18)」

posted by 土筆文香 at 20:48| 聖書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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