2014年01月21日

ほっとできる交わりの場に

児童文学者協会の集まりが金曜日にあるので、合評原稿を書いていました。ようやく書けたのでほっとしています。
クリスチャン・ペンクラブのエッセーは、まだ推敲が終わっていません。金曜日までに書き上げなければ……。
昨年、家庭集会について教会の月報に書いたエッセイを紹介します。


ほっとできる交わりの場所に         

我が家で家庭集会を始めてから23年になります。現在、メンバーは10名ほどで3軒の家を開放して順番に行っています。ときにはレストランで行うこともあります。最初のころから来ている方、10年前、数年前から参加されている方などさまざまです。

メンバーには男性が2人いらっしゃいます。思考回路の違う男性の意見が聞けることは大きな恵みです。
わたしたちは、とても熱心に学んでいます。先生のお話しをひとことも聞き漏らすまいと一生懸命メモをとりながら聞いている方もいます。
学びの最中は割合静かなのですが、意見を求められると、待っていましたとばかりにたくさん話します。先生を圧倒するほどの勢いです。

学びが終わって食事をしながら、またおしゃべりに花が咲きます。悩みや愚痴も出てきます。でも、この場所で聞いたことはほかの場所では言わないという暗黙の了解があるので、心置きなく何でも話せます。聞いている人は、ただうなずいて聞いています。解決法が見つからなくてもいいのです。話している人も、ただ聞いてもらいたい、共感してもらいたいと思っているだけです。同じような悩みを抱えている方がいると、共感しあえます。話しただけで、抱えていた重荷が随分軽くなった気がします。

「自分みたいな者は、参加しても迷惑がかかるだけだから」と言って遠慮していた方が参加してくださったときは、大きな喜びです。

文京家庭集会が自分の居場所なんだと思え、くつろげる場所になれるように。同じことを繰り返し言っても大丈夫な場所に。自分をよく見せようと飾る必要のない場所に。ほっとできる交わりの場所に。そして、お互いに祈り合う場所に。共に神様を心からほめたたえられる場所になれたらいいなあと祈っています。

来年から我が家では家庭を開放するのが大変になってきます。未信者の夫が仕事をやめ、毎日自宅にいるようになるからです。なんとか来年も続けられたらいいなあと願っています。



*家庭集会の名は文京です。(以前文京町に住んでいたので……)
*主人に週3日の仕事が与えられて、あと半年は家庭集会ができるようになりました。感謝!
posted by 土筆文香 at 21:35| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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